茅の輪くぐり~籠神社(このじんじゃ)~


宮津市府中地区にある“伊勢神宮元宮・籠神社”では
6月中、多くの参拝者が半年の罪穢れを祓清め、
夏に流行る疫病に負けない為、無病息災を祈念できるように
大きな「茅の輪」が参道に設けられています。









この茅の輪を古歌の
「みな月(づき)の なごしの祓(はら)いする人は 千年(ちとせ)の命 延(の)ぶというなり」
と唱えながら八の字を描くようにくぐるのが習わしとなっているそうです。












茅の輪とは、『釈日本紀』に引用された『備後国風土記』逸文にある
「蘇民将来神話」に茅の輪が関係する物語が描かれています。

蘇民将来神話とは・・・
その昔、旅の途中で宿を乞うた武塔神(須佐之男命)を裕福な弟の将来は
断りましたが貧しかった兄の蘇民将来は粗末ながらもてなしをしました。
再訪した武塔神は、弟・将来の妻となっていた蘇民の娘に茅の輪を付けさせ、
それを目印として娘を除く弟将来の一族を滅ぼし、
武塔神は速須佐雄能神(スサノオ)であると正体を名乗り、
茅の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えました。
以来、「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があるとされ、
疫病が流行すると「蘇民将来の子孫なり」と口々に唱え
「茅の輪」を身に付けるようになったということです。


6月中にぜひ「茅の輪」をくぐり、罪けがれをはらい幸福を招き入れたいですね。


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文珠(もんじゅ)エリア


日本三文殊のひとつで通称切戸(又は久世戸)の文殊堂として知られている
「智恩寺文殊堂」は文殊菩薩の霊場です。
“三人寄れば文殊の知恵”として智恵を授かる文殊さんとして有名で、
受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。
智恩寺(文殊堂・山門)〔ちおんじ〕


文珠山山上には「天橋立ビューランド」があり、天橋立を一望できる展望台や
観覧車やサイクルカーなどがあり小さな子供からお年寄りまで楽しめます。
ここからの眺めは、天橋立が天に舞い上がる龍のように見えることから
「飛龍観」と呼ばれていて、動的でダイナミックな天橋立の風景を
見せてくれます。
また「股のぞき」の名所としても有名です。
展望台へはリフトまたはモノレールで上がり天橋立を満喫できます。














北近畿タンゴ鉄道“天橋立駅”横の宮津唯一の外湯である
天橋立温泉「智恵の湯」に入れば疲れも癒されます。

 
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「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」


北近畿タンゴ鉄道では、観光型リニューアル車両を
「丹後あかまつ号」・「丹後あおまつ号」として
運行が開始されました。

車両デザインは数々の列車で知られる、
水戸岡鋭治氏がリニューアルデザインを担当。
天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する“松”がテーマ。
列車車内は木を多用した落ちついた空間のなか、ソファーや
カウンタータイプの座席やショーケース、サービスカウンターなどが
配置されています。
また丹後の海や山の絶景を楽しむ列車の旅を心地よく味わえるよう
随所に工夫がされています。


車内には丹後の生活や文化を紹介する工芸品などがショーケースで
展示されていて飲物や軽食、列車のオリジナルグッズなどが購入できます。
またサービス乗務員が乗車し、沿線の観光スポットのご案内のほか
写真撮影のお手伝いなど、楽しい鉄道の旅をサポートしてくれます。

のんびりローカル鉄道の旅もいいですね。


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