ノルアマ!天橋立で体験講習会


昨日25日、快晴の元、NWサークル、「ノルディックウォーキング宮津天橋立」(ノルアマ)主催により、ノルディックウォーキング天橋立の第一回体験講習会がおこなわれ、20名あまりの地元の方が参加しました。
私も参加しましたが、本当に楽しかったです!!
代表である徳田誠一郎さんの挨拶で、今、ポールを使用したウォーキングが世界で注目されているというお話がありました。(新聞でも大きく取り上げられています。)
鈴木秀秋先生からノルディックウォーキングの歩行に関する注意点と方法を学んだ後、いよいよ天橋立を歩きます。

昨日のお天気は快晴で、参加者も気持ちよさそうに、自分のペースであるいていました。
歩きながら、鈴木先生の指導を受けます。

文殊側から出発した一行は、まず、4km近くを歩き、その後府中地区に移動し、新しい参加者と合流して、さらに天橋立を往復しました。
この日のスケジュールは、第1部は初心者向けの「体験講習会」、第2部は経験者向けのもう一歩進んだ技術マスターコースと2部構成になっていました。
第2部では、もうすっかりとポールを使用した歩行にもなれて、みなさん、きれいなウォーキングで天橋立を歩いていました。第2部では天橋立を往復しました。およそ、7km強の道のりになりますが、この歩行方法では、普通のウォーキングより、楽に歩けるので、疲れることがありません。悠々と歩いて、時間も距離も忘れて、楽しく歩行しました。
話しながら、景色を見ながら歩いて、運動量は2倍異常になるのです。

ノルディックウォーキングは歩行だけでなく、簡単で有効なレクリエーションにも使用できます。ウォーキングで天橋立を堪能するとともに、先生の指導の下、交流を深めるレクリエーションも行なわれました。

この歩行方法はリハビリにも効果的であり、体力強化、健康維持、美容を保つのにも、役立つのはもちろんのこと、なにより「楽しく歩ける」ことが重要。ポールを使い歩くことで、体が楽に自然にいられるので、会話も弾み、景色を楽しみながら、効率の良い運動をすることが出来るのです。
心にも効くリハビリです。
美しい景観に恵まれた天橋立で、自然を満喫し、体にもいい一日を体験し、みなさん笑顔満面でした。

このノルディックウォーキング、宮津市を中心に、今後広がりを見せていくことでしょう。
NWサークル、「ノルディックウォーキング宮津天橋立」(ノルアマ)では、毎月第3日曜日に定例会、また定期的に体験講習会をおこなっていく予定です。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞ、気軽にご連絡くださいませ。

「ノルディックウォーキング宮津天橋立」事務局
miyazuamanohashidate@gmail.com
0772-27-2355(FAX)


West Coast Fitness Walker

週末のNWと祭り

25日に行なわれます、NW体験講習会とともに、天橋立のお祭を楽しみましょう!
明日のお祭についての詳細です!

4月24日 元伊勢籠神社 葵祭
午前9時40分 一番太鼓
午前10時   祭典
午前11時   神幸祭
午前11時半  御神幸
午後12時20分 還幸祭

午前9時  難波野地区(神楽)
午前10時  溝尻地区(太刀振・笹囃し)
午前10時  江尻地区(大獅子)
午前11時45分 中野地区(太刀振・笹囃し)
午後12時10分 大垣地区(大神楽)
午後12時15分 江尻地区(太刀振・笹囃し)

このようになっています。
午前10時の溝尻地区の太刀振と江尻地区の大獅子がかちあうと、ケンカをはじめたりします。大獅子はところかまわず暴れるので、江尻地区の若者たちが生意気な獅子を力ずくでおさめます。迫力満点の大捕り物です。
大垣地区の大神楽でも、獅子が登場しますが、これは神楽にあわせて、愛嬌たっぷりに踊る、愛らしい獅子です。愛想を振りまきながら、いろんな特技を披露してくれますよ。

宵宮の今日から、太刀振は始まり、各戸をまわる中野地区が宮入りするのは日付がかわってから。
風にのって聞こえる祭囃子は、明日まで途絶えることはありません。

着物の色ですが、溝尻地区は緑、中野地区は青、江尻地区は紫です。
どうぞごらんくださいませ。
West Coast fitness Walker

地図を描ける町 丹後

今日は丹後は雨です。
雨の丹後もいいのですが、その風情は梅雨までとっておいて、春は穏やかな空をみたいのが本音です。
ひねもす のたり のたりかな、そんな海も見れなくなってしまいますから。
THE・日本海!という感じの荒波の海です。

この季節、丹後に旅する方は多いです。
丹後の旅のよさは「あ~!旅してる」と、心から感じられること。
神話が多く残されている、国生みの地、丹後は、いまでもなお、その雰囲気をのこしているのでしょうか。桃源郷を訪れたような不思議な心地になります。海の沖まで進むと、この世と常世の国の境界があり、そこを越えると竜宮城なんて話しも残されていますし、山深く分け入ると、そこには隠れ里が・・・などというお話も。
つまりは現実感があまりないということです。

一度目はそんなふうに、不思議の国の丹後を楽しんでください。

そして二度目は、町の人や、村の人に話しかけて、その生業や生活の仕方をほんのちょっと聞いてみてください。お魚を購入したとき、食べ方を聞くことや、道案内をしてもらうような、気軽な感じで。
丹後に来て、景観を楽しむだけではもったいないです。丹後の一番面白いことは、ここに棲む人が知っています。
ガイドブックに載らない、愉しい丹後は、日々の生活の中にあるのです。

見たこと、聞いたことをつないでいくと、個性豊かな自分なりの感性で見た丹後が出来上がるのです。
縛りもなく、決め付けもなく、自由な地図を描けるの丹後。
通って、見て、知ることの楽しさです。
美しさだけを見るのなら一度きりでも、楽しむためには二度、三度ですよね。
足利義満が、何度も丹後へと足を運んだのも、楽しみたかったからなのでしょう。
想像から創造する楽しみを味わえる丹後。どうぞご堪能くださいませ

春爛漫 天橋立


天橋立には花がたくさんあります。春の花の代表といえば、桜。天橋立でも華麗に咲き誇っていました。
残念ながら、ほとんどは散ってしまいましたが、山間にはまだちらほらと咲いている様が見えます。
そして、こぶし、つつじ、つばきなども咲きます。
先日は、お隣の与謝野町で恒例のつつじ祭が行なわれました。このお祭も人気のお祭で、たくさんの方が訪れます。
今月、25日、ノルディックウォーキングが天橋立で行なわれますが、その日の前日、24日には、宮津市府中地区で葵祭が行なわれます。これは元伊勢籠神社のお祭です。若武者の衣装を身に着けた少年が勇壮な舞を披露します。この元伊勢籠神社で見られる美しい花はフジの花。神社との縁も深い花で、5月に見ることが出来ます。
花満開、春爛漫の丹後において、ノルディックウォーキングを楽しみましょう!

この写真は宮津市内で撮影したものではありませんが、美しい丹後の桜です。

雨の日の丹後

昨日は実に多くの雨がふりました。
今朝は曇りですが、もしかすると、小雨がぱらつくかもしれませんね。
雨は竜神のなせる業といいますが、花を散らすのを急がせて、季節が逝くのを促すのはなぜでしょうか?神様の思惑ははかりしれませんが、短い春をもう少し楽しんでいたかったように思います。

私の幼い頃、宮津市府中地区には、いたるところに、竜神や狐が棲んでいました。
たとえば、阿蘇海には竜神が眠っているとか、沼には竜が棲むとか・・・。
私の実家の酒蔵の、大きな樽の中にも、竜が常にとぐろを巻いていて、阿蘇海と樽をいったりきたりしていると聞かされました。幼い私は、よく怖いものみたさで覗き込み、水に映る影を竜と信じ、震え上がったものです。
今から思えば、幼い子を危ない場所から遠ざけるために大人たちが考えた話なのかもしれませんが、風もないのに、みなもが揺らめくとき、どんな小さな水溜りにも、竜が潜んでいるのではないかと今だに思います。

丹後へ旅をされる方は、雨の日は空を見上げてください。雲の切れ間に泳ぐように空を行く、竜の姿が映るかもしれません。

恋の成就・天橋立

恋といえば、「恋の架け橋」天橋立です。
天橋立は、文殊地区と府中地区を橋を渡したように結んでいます。
まだ、車なんてなかった頃、多くの恋人たちが、熱い思いを胸にこの道を歩いて通ったのでしょう。
与謝野町を通り、阿蘇海をぐるっと回ると、遠回りになってしまいますが、天橋立を渡ると恋人のもとへと通うのは、ぐっと近くなります。
天橋立は、恋焦がれて会いたい気持ちを抱える者同士が、通う恋路だったのではないでしょうか。
神様からの、恋人たちへの奇跡の贈り物ですね。

とはいえ、恋というのは自分の力で頑張らなければ、成就させることが出来ません。
今だにこの恋路は、車などには頼らずに、歩いてわたらなければいけないのです。(もちろん、車の騒音や排気ガスにまみれると松がカワイソウというのも、理由です)自分の足で天橋立を歩いてわたって、恋をかなえましょう。
天橋立には、昔も今も変わらない、恋する想いと祈りが積もっています。恋を叶えた恋人たちがきっと、味方してくれるはず。天橋立は神様に守られた「恋への近道」なのですから。